週末の休みを使って、念願だった武雄市図書館に行ってきました。

武雄市図書館

樋渡市長がCCCと手を組んで実現させた民間委託の図書館。
1年前くらいにたまたま講演に行く機会があり、CCCとの合意のウラ話など聞いていたので、
オープンしたら即行こうと思っていたところ、ここまで引っ張ってしまいました。

着いてまず目に留まったのが、団体の観光バス。
「図書館に観光って!」と思うも、自分も観光ということに気付く。。笑

中に入ってすぐに心を奪われたのが壁一面の本。

壁一面の本

ハリーポッターとかに出てきそうなアレです。
思っていたよりも中は広くないのですが、
それでもあれだけ一面に本が並んでいるのは壮観でした。
何となくファンタジーな世界観です。

本棚のコーナーを回ると、その作りにもワクワクさせられます。

本棚

そのままドミノ倒しが出来そうな、いわゆる図書館的な並び方ではなく、
ジャンルごとに囲われていたりして、どちらかというと迷路みたいでした。
本を探すこと・見つけることに集中できそうな感じ。

まるで迷路

館内には大小いくつものデジタルサイネージ・タブレットが設置されてあり、
最新の洗練されたかっこ良さも非常にクールです。

デジタルサイネージ


それから、TSUTAYAのレンタルCD・DVDコーナーも素敵でした。

CDコーナー

カマクラみたいな円形のホールになっていて、
流れている音楽は心地よく響き、また一歩そのコーナーを出ると、
ほとんど音が漏れてこないことに驚きでした。

そして特に印象的だったのがこちら。

スタバ

スターバックス。
天神のTSUTAYAなど、本屋の中にスタバがあることは特に驚きませんが、
利用している方々の層が厚い。

絶対に今まで存在すら知らなかっただろうお婆ちゃんが、
お友達とちょっと一息スタバでお茶してたり、
お爺ちゃんがノートパソコンで何やら町内会のお知らせを作ってたり。

図書館が新しくなることで、市民の方々の文化まで変えてました。
そりゃ、こんなに居心地が良くてカッコいい図書館があれば、絶対に通いたくなりますよ。
武雄市の皆さんにとっては自慢の図書館じゃないかと思います。

空間

図書館が変わることで、観光資源が生まれ、市民の文化が変わり、
世代を超えたコミュニケーションが増えて、そして自分の町が好きになる。

こんなに素敵なことが自治体には出来るんだと改めて知りました。
いつかこんな風に、人々の暮らしに直接影響をあたえるような仕事が出来たら幸せです。