突然ですが、我が家では昨年より大相撲ブームが到来しています。きっかけは嫁さんが育休に入り、たまたまテレビで見ていたらハマったというものですが、世間でも「相撲ブーム復活」とかボチボチ聞くことが増えてきているかと思います。

とは言え、日本の伝統文化である相撲には、まだまだとっつきにくい印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。そこで今回、ミーハーによるミーハーのための大相撲テレビ観戦ポイントをご紹介します。

 

注目力士


まずは、どんな人がいるのか?一人でも力士を覚えれば、そこから世界が広がります。ずばり、抑えておくべき力士は2人です。

 

遠藤

endou

永谷園のCMでも目にすることがあるかと思いますが、今や各界のアイドルともいうべきイケメン力士です。九州場所のとき生で見ましたが、実物もなかなかカッコ良かったです。

遠藤の取組では、毎回お客さんの歓声が大きいことと懸賞金が多くかけられていることから、対戦する力士も目の色を変えてぶつかってきます。そのせいか、幕下から一気に出世してきた頃と比べると、最近ではなかなか勝ち切れないことも多いですが、やはり日本人横綱への期待という意味でも何とか突破して欲しいところです。

ちなみに今場所は課題だった立合いに成長が見られており、相撲の内容も良くなってきているともっぱらの評判。ますます目が離せない存在です。

 

逸ノ城

ichinojo

モンゴルの遊牧民出身で、身長192cm・体重199kgの規格外の体格ながら、スピードと技を併せ持つ各界のモンスターです。幕内初場所での13勝2敗は記憶に新しいところ。普段の仏頂面からたまに見せる笑顔は愛嬌たっぷりで、素直な性格が伺えます。

今場所では立合いの変化といった悪癖が指摘されており、まだまだ不安定な様子も見られますが、がっぷり組んだ時の強さは本物。あの朝青龍が「こいつは横綱になるよ!」と一目置く逸材です。

 

お決まりのポーズ


イチローがバットを投手に向ける姿やカズダンスのように、この人のこのポーズというのがあり、会場のお客さんもそれが出た時には拍手喝采です。

 

菊バウアー(琴奨菊)

kikubaua

上体を反らして、両手を開くような仕草です。何となくゲージを貯めてるように見えます。動画はこちら

 

平蜘蛛型の仕切り(日馬富士)

harumafuji

見た目以上にきつそうなこのポーズ。さっきやってみたんですけど、生まれたての子鹿みたいになりました。動画はこちら

 

木村晃之助


ラストは個人的に一番ホットな行司さんをご紹介。

kounosuke

何がいいって、常に全力なところです。立合いの時には両者が土俵に手をつく必要があるのですが、木村晃之助さんはそこに対する指摘が誰よりも厳しいんです。すぐに手をつかない力士がいると、必ず「手をついてぇ」と指摘し、それでもなかなか手をつかない場合は、更に「手を、つ・い・て」と続きます。

そして、立合いと同時に「はっけよ~い」の甲高い声。そこから勝負が決まるまで「ノコッタノコッタ」と連呼しながら、小刻みに動き回ります。そんな晃之助さんの軽快なフットワークに訪れた悲劇がこちら。

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痛そう。

 

そんな訳で、以上5点を楽しみながら、是非テレビで大相撲を見ましょう!ごっつぁんです。