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カテゴリ: News

いよいよ「福岡マラソン」のエントリー受付が開始されました!今回の受付は地元先行申込ということで、福岡市・糸島市に住んでいる人限定の受付で応募枠は1000人だそうです。この抽選に漏れた場合はそのまま残り9000人の枠で再度抽選にかけられ、要は地元の人はチャンスが2回あるということなので、応募しなきゃ損ですね。

エントリーはこちらから。

entry_cap

runnetというシステムを使用しているので、既に登録済みの方はとっても簡単だと思います。便利な世の中です。

marathon_entry

エントリー期間が4月14日までなので、15日には結果が分かるのかな?市外の方の受付も15日から始まるそうです!

 

そんな地元先行申込ですが、すでに初日のインターネット受付だけで定員の3倍を超す申し込みがあったそうです。。。

福岡マラソン応募殺到 地元枠、初日で3倍超す

分かってたことではありますが、改めて関心の高さが伺えます・・・。何とか当選しますよーに!

 

ちなみに、いつの間にかコースの詳細が発表されてました!

marathon_course

全体的にアップダウンも少なく、初心者でも楽しめるコースだそうです。福岡市役所から糸島市役所まで海沿いをガンガン走るのは気持ちいいだろうなぁ。個人的に少し気になっているのが、九大伊都キャンパス周辺は何となく臭いので、その辺は要注意かと思います!

少し前になりますが、ポッキーの日こと11月11日にこんなニュースがありました。

1日でなんと5248億円、アリババの特売

1日で5248億円。
ちょっと意味が分からない数字です。

ササッと検索してみたところ野村不動産ホールディングスの年間売上がだいたい同じくらいでした。
それを1日で、、、やっぱり意味が分からないです。

ちなみに11月11日に何があったかというと、
中国では1が4つ並ぶこの日を「光棍節(独身者の祭り)」と呼び、
いつしか特大セールを行う日となっているそうです。

うん、意味分かんない。

 

このニュースを機に、タオバオについて調べることがあったので、
備忘録代わりに投稿したいと思います。

間違っている所があればコメント下さいー。

 

1.「淘宝網(Taobao)」と「天猫(Tmall)」


初めに、タオバオはYahoo!JAPANと提携した時に注目された、
ジャック・マー率いるアリババ(Alibaba)が運営するECショッピングモールです。
日本で言うところの楽天やYahoo!ショッピング的な。

そんなタオバオ、大きく2つに分かれます。

ひとつはC2C通販サイトの「淘宝網(Taobao)」
そしてもうひとつはB2C通販サイトの「天猫(Tmall)」です。

元々は2003年に淘宝網がオープンし、
中国の商習慣にマッチしたやり方(後述)で一気にシェアを拡大し、
その後2008年に圧倒的なブランド力とユーザー数を基盤に天猫がオープンしました。

 

2.中国EC市場におけるシェア


2012年の中国EC市場におけるC2CとB2Cのシェアがこちら。

chinaEC

実はC2Cの方が多いようです。
ただ、それぞれの成長率がC2Cは145%、B2Cは199%ということで、
今後はB2Cの比率が増加していくことが考えられます。

 

さて、ここからが驚きなんですが、
まずはB2C市場の業界シェアはこんな感じです。

B2C

天猫が44.1%を占めています。

B2C全体の市場規模が4792.6億元(約287.5億円)なので、
ざっと2113.5億元(約126.8億円)あります。

 

続いて、C2Cの業界シェアはこんな感じ。

C2C

なんと、淘宝網が94.5%!

C2C全体の市場規模が8160.4億元(約489.6億円)なので、
実に7712.1億元(約462.7億円)です。

 

B2Cと合わせると589.5億円。

すると、ここで疑問が。
あれ?1日で5,200億円は?

詳しくは、また後ほど。

 

3.淘宝網の出店料、手数料は無料


淘宝網がC2Cのショッピングモールとして、
一気にシェアを拡大した要因がこれです。

中国のEC市場では、元々eBayが中国版を
楽天と同じようなビジネスモデルで展開していました。
出店料いくら、売れたら手数料として何%みたいな感じで。

ただ、そもそも中国は貧富の差が激しいこともあり、
この出店料システムが大きなハードルとなっていました。

そこへ淘宝網が出店料を無料にして現れたことで、
それまで出店できずにいた層の人達が続々と参入してきたそうです。

そうやって出店数を増やすことで、自動的に取扱商品数が増え、
続いて顧客となる会員数も増え、またまた出店数が増えていく。
プラットフォーム型ビジネスモデルの典型的な成功パターンですね。

taobaobm

なお店舗数が増えたことにより、ただ出店するだけではお客さんが来てくれなくなり、
売上を拡大させるには広告を出すしかない状態となり、
検索結果画面やその他のバナー広告への出稿が増え、
タオバオにとって広告費は主な収益源となっています。

出店料、手数料が無料・・・
最近どこかのニュースで聞いたフレーズですね。

 

4.エスクロー決済システム「アリペイ」


さて、ここからが本題です。
この仕組みが淘宝網を成功させた要因です。たぶん。

中国は日本ほど社会的な倫理観が成熟していないとのことで、
パチもんが横行したり、騙されたりということが頻繁に起こるそうです。

要はインターネットで信用してお金を払うことが出来ないし、
お店からしても商品を送ることが出来ないという状況でした。

 

そこに登場したのが、このエスクローと言われる仕組みです。

alipay

①まずはじめに、顧客が商品を選び注文を入れます。

②通常であればそのまま店舗への支払いとなりますが、
ここでアリペイと呼ばれる第三者機関に代金を支払い(預け)ます。

③入金を確認したアリペイは店舗に商品を発送するよう通知します。

④商品を発送します。

⑤商品が届いた旨をアリペイに通知します。

⑥代金が店舗へ支払われます。

このように第三者を仲介して決済を行う仕組みをエスクローと呼び、
タオバオはこの仕組みを取り入れたことで、中国の商慣習における問題点を見事に解消し、
双方にとって最適な環境を構築することが出来たということです。

 

そしてここからが凄いんですが、先ほど書いたように、
淘宝網では決済の手数料が無料です。

したがって冒頭のセールにおいても、
C2C分野の単純な売上は0円です。

その代わりタオバオが普及しまくったおかげで、
アリペイの会員数は3億人(市場シェア52%)となり、
他のECサイトでも活用されるようになりました。

この時の手数料は有料です。
要はもはやインフラになっちゃっているので、
何もしなくても売上が落ちてくる状態です。

これが広告費と並んで大きな収益源となっています。

 

5.B2Cサイト「天猫(Tmall)」


最後に、C2Cでの成功から徐々にCとして出店するBが現れるようになり、
満を持してB2Cスタイルの天猫がオープンしました。

ここでも圧倒的な会員数から、企業にとって魅力的な市場を形成していることによって、
正規品を扱う企業・代理店しか出店できないプレミア状態を作り、
また人々は本物を求めて会員となるという好循環を生んでいます。

ただ、天猫は淘宝網と違い出店保証金や決済手数料を取るので、
その点においても利益を生む仕組みが作られているようです。

 

まとめると、まず初めに徹底的に敷居を低くすることと、
中国の商慣習を上手く捉えて会員数を爆増させ、
続いてその会員数の上で自分たちのルールでビジネスを展開する。

これがタオバオの半端ない市場シェアを生む秘訣です。
やはり会員数を獲得することが何より大事ということかと思います。

 

あまり上手くまとまってない気がしますが、この辺で終わりにしときます。。

先日facebookでも投稿してましたが、来年「福岡マラソン」が開催されるそうです!

『来年初開催の福岡マラソン、大会概要を発表』
fukuokamarathon

コースは天神から西へ西へ糸島まで、都会と自然を一度に味わえる感じです。

course

そして、そんなことが企てられているなんて全く知らなかったのですが、
ダイエットと継続性の鍛錬を兼ねて、10月から週1でランニングを始めたばかりでした。

これはもはや運命としか言いようがない。。。
現時点では42.195kmなんて150%走れる気がしないけど、
1年間トレーニングすれば何とかなるはず。。。

ということで、いい目標が出来ました。ずばり、

【2014年11月9日、福岡マラソン完走!】


タイムは今一つ具体的なイメージが湧いてませんが、何となく5時間以内で。

周りにもフルマラソン走ったことある人が何人かいるので、まずは相談してみたいと思います。
僕と同レベルでチャレンジしようかなって方がいたら是非声かけて下さい!

よし、頑張るぞー!

かつて孫さんがカンブリア宮殿で放った名言です。

確かに、ソフトウェアの卸→ブロードバンド→野球チーム→携帯電話→??
と、ソフトバンクには一貫した商品・サービスがある訳でなく、
常にどっかとくっついて大きなことを成し遂げ続けている会社です。

softbank

ただ、その嗅覚が半端無く優れているんだと思います。
東日本大震災で日本中がヒーローを待ち侘びている時に颯爽と現れ、
twitterが流行っているときは「やりましょう」で注目を集め、
最近ではスマホゲームと携帯卸の世界的大企業を買収しました。

「ソフトバンク、スマホゲーム世界大手買収 1500億円」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD150RO_V11C13A0MM8000/

「ソフトバンク、米携帯卸大手の買収発表 1234億円」
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/ma.aspx?g=DGXNASDD180VG_18102013TJ2000

とにかく「次は何をするんだ?」と周りに期待感を与えるのが上手です。
そうやって人との繋がりを活かして、早い者勝ちでビジネスの世界を駆け抜けています。

最近はあまり孫さんのことに注目していませんでしたが、
やはり日本を代表する経営者であり、目が離せません。

孫さんがまたやってくれました。

Yahoo ショッピングは「激変」します! eコマース革命、始動!

これはつまり、楽天のようなECプラットフォームを根幹からひっくり返す、
まさに“革命”、言うなれば“EC維新”ですね。(イーシーイシンって語呂悪い。笑)

これまで出店料が月額25,000円、売上ロイヤリティが1.7~6.0%かかっていたところが無料なので、
例えば月の売上が100万円だとすると、42,000~85,000円も浮く計算となり、
まるで消費税が0%になったくらいのインパクトがあります。

muryo

僕自身の生活において考えると、さすがに出店することはないですが、
ぶっちゃけyahoo!ショッピングなんて気にしたこともなかったので、
まずはこれまでの楽天一択から有力な選択肢が現れたことが一つ大きな影響を及ぼしそうです。

また嫁がたまにヤフオクでちょこちょこ買っているのですが、
これまで5,000円以上の入札はプレミアム会員しか出来なかったところが開放されるので、
思わぬコストが増えてしまうかも。。f^^;

yafuoku

あと、実はこっちの自由化のほうが価値があるとか言われてるみたいです。

jiyuu

少し前に楽天のことを調べてて初めて知ったのですが、
これまでは絶対的なプラットフォームが故に店側への囲い込みが凄かったとのこと。

今回のような、これまで当たり前に有料だったことが、
どんどん無料化していくのは加速するんだろうなと思います。
最近覚えた言葉でいうと、“フリーミアム”ってやつですね。

イノベーションの種は色んなところに転がっている気がします!

 

それにしても孫さんのプレゼンって、スライドがシンプルかつキャッチーで素敵。

 

 

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