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何もない自分の中にある何かを見つけるブログ

2013年11月

現在、社内の情報共有ツールとしてfacebookグループを使用しているのですが、
公私混同という観点から徐々に「そろそろ潮時じゃね?」という声が上がっています。

そこで社長からの特命で早急に別の社内SNSを探しており、
今回タイミングよくトークノートさんのセミナーに参加させて頂くことが出来ました。

 

最初は、セールスフォースさんとかがよく開催されているイメージの、
要はプロモーションで活用法を教えてくれる程度かと思っていました。

ところがどっこい。
かつて小池社長が飲食店と求人サイト運営会社を経営している時の苦労話や、
「いい会社をつくる」というキャッチに込められた想いなど、
プロモーションどころか、40分間の見事な講演でした。

 

中でも、成果報酬型の求人サイトを運営していた頃の話で、
当時まだ現役大学生のリブセンス村上社長が運営していたジョブセンスよりも、
人材・資金・経験において20倍以上のリーチがあったにも関わらず、
社員間のコミュニケーションが上手くいかずに崩壊した話は、
とても物腰柔らかに話されていましたが、実際はかなり苦しい経験だっただろうなと感じました。

特に、その後のリブセンスの活躍を見ると、自分なら悔しさ半端ないです。

そんな実体験があるからこその「いい会社」に対するこだわりがあるというのは、
サービスを運営していく上での強力なポテンシャルだと思います。

 

また無料版を触っている段階では、HPも格好良いし、
何となく「技術に秀でたスペシャリスト軍団」という印象を持っていましたが、
社長はイケイケな感じだけど謙虚で優しく、社員の方々は明るくてフットワークが軽く、
活用法の紹介の中ではおかしや社内にいる犬のグループページを作ったりと、
コミュニケーションの取れた「いい会社」なんだろうなーと感じました。

それから実際にサービスを使った後に中の人から話を聞くというのも、少し新鮮でした。
質疑応答で出てきた「こんな機能できないんですか?」に対して、
「エンジニアに言っておきます」という回答もベンチャーっぽくて最高でした。

 

肝心の社内への導入についてですが、
現在facebookを十分に使いこなせているので、問題なく移行できるだろうなと思います。

特にfacebookでは一つのグループの中にあらゆるジャンルの情報を上げまくっていたので、
これからはテーマ別に投稿できるようになることで情報が整理されていくメリットに期待です。

願わくば、月額コストが下がれば。。。というところ。笑

 

セミナーは明日・明後日と大阪・名古屋で行われるようです。
単純に経営者の方の講演会としても参加する意義が大いにあると思いますので、
もし機会が合う方がいれば参加されてみてはいかがでしょうか。

http://talknote.co.jp/contact/seminar

少し前になりますが、ポッキーの日こと11月11日にこんなニュースがありました。

1日でなんと5248億円、アリババの特売

1日で5248億円。
ちょっと意味が分からない数字です。

ササッと検索してみたところ野村不動産ホールディングスの年間売上がだいたい同じくらいでした。
それを1日で、、、やっぱり意味が分からないです。

ちなみに11月11日に何があったかというと、
中国では1が4つ並ぶこの日を「光棍節(独身者の祭り)」と呼び、
いつしか特大セールを行う日となっているそうです。

うん、意味分かんない。

 

このニュースを機に、タオバオについて調べることがあったので、
備忘録代わりに投稿したいと思います。

間違っている所があればコメント下さいー。

 

1.「淘宝網(Taobao)」と「天猫(Tmall)」


初めに、タオバオはYahoo!JAPANと提携した時に注目された、
ジャック・マー率いるアリババ(Alibaba)が運営するECショッピングモールです。
日本で言うところの楽天やYahoo!ショッピング的な。

そんなタオバオ、大きく2つに分かれます。

ひとつはC2C通販サイトの「淘宝網(Taobao)」
そしてもうひとつはB2C通販サイトの「天猫(Tmall)」です。

元々は2003年に淘宝網がオープンし、
中国の商習慣にマッチしたやり方(後述)で一気にシェアを拡大し、
その後2008年に圧倒的なブランド力とユーザー数を基盤に天猫がオープンしました。

 

2.中国EC市場におけるシェア


2012年の中国EC市場におけるC2CとB2Cのシェアがこちら。

chinaEC

実はC2Cの方が多いようです。
ただ、それぞれの成長率がC2Cは145%、B2Cは199%ということで、
今後はB2Cの比率が増加していくことが考えられます。

 

さて、ここからが驚きなんですが、
まずはB2C市場の業界シェアはこんな感じです。

B2C

天猫が44.1%を占めています。

B2C全体の市場規模が4792.6億元(約287.5億円)なので、
ざっと2113.5億元(約126.8億円)あります。

 

続いて、C2Cの業界シェアはこんな感じ。

C2C

なんと、淘宝網が94.5%!

C2C全体の市場規模が8160.4億元(約489.6億円)なので、
実に7712.1億元(約462.7億円)です。

 

B2Cと合わせると589.5億円。

すると、ここで疑問が。
あれ?1日で5,200億円は?

詳しくは、また後ほど。

 

3.淘宝網の出店料、手数料は無料


淘宝網がC2Cのショッピングモールとして、
一気にシェアを拡大した要因がこれです。

中国のEC市場では、元々eBayが中国版を
楽天と同じようなビジネスモデルで展開していました。
出店料いくら、売れたら手数料として何%みたいな感じで。

ただ、そもそも中国は貧富の差が激しいこともあり、
この出店料システムが大きなハードルとなっていました。

そこへ淘宝網が出店料を無料にして現れたことで、
それまで出店できずにいた層の人達が続々と参入してきたそうです。

そうやって出店数を増やすことで、自動的に取扱商品数が増え、
続いて顧客となる会員数も増え、またまた出店数が増えていく。
プラットフォーム型ビジネスモデルの典型的な成功パターンですね。

taobaobm

なお店舗数が増えたことにより、ただ出店するだけではお客さんが来てくれなくなり、
売上を拡大させるには広告を出すしかない状態となり、
検索結果画面やその他のバナー広告への出稿が増え、
タオバオにとって広告費は主な収益源となっています。

出店料、手数料が無料・・・
最近どこかのニュースで聞いたフレーズですね。

 

4.エスクロー決済システム「アリペイ」


さて、ここからが本題です。
この仕組みが淘宝網を成功させた要因です。たぶん。

中国は日本ほど社会的な倫理観が成熟していないとのことで、
パチもんが横行したり、騙されたりということが頻繁に起こるそうです。

要はインターネットで信用してお金を払うことが出来ないし、
お店からしても商品を送ることが出来ないという状況でした。

 

そこに登場したのが、このエスクローと言われる仕組みです。

alipay

①まずはじめに、顧客が商品を選び注文を入れます。

②通常であればそのまま店舗への支払いとなりますが、
ここでアリペイと呼ばれる第三者機関に代金を支払い(預け)ます。

③入金を確認したアリペイは店舗に商品を発送するよう通知します。

④商品を発送します。

⑤商品が届いた旨をアリペイに通知します。

⑥代金が店舗へ支払われます。

このように第三者を仲介して決済を行う仕組みをエスクローと呼び、
タオバオはこの仕組みを取り入れたことで、中国の商慣習における問題点を見事に解消し、
双方にとって最適な環境を構築することが出来たということです。

 

そしてここからが凄いんですが、先ほど書いたように、
淘宝網では決済の手数料が無料です。

したがって冒頭のセールにおいても、
C2C分野の単純な売上は0円です。

その代わりタオバオが普及しまくったおかげで、
アリペイの会員数は3億人(市場シェア52%)となり、
他のECサイトでも活用されるようになりました。

この時の手数料は有料です。
要はもはやインフラになっちゃっているので、
何もしなくても売上が落ちてくる状態です。

これが広告費と並んで大きな収益源となっています。

 

5.B2Cサイト「天猫(Tmall)」


最後に、C2Cでの成功から徐々にCとして出店するBが現れるようになり、
満を持してB2Cスタイルの天猫がオープンしました。

ここでも圧倒的な会員数から、企業にとって魅力的な市場を形成していることによって、
正規品を扱う企業・代理店しか出店できないプレミア状態を作り、
また人々は本物を求めて会員となるという好循環を生んでいます。

ただ、天猫は淘宝網と違い出店保証金や決済手数料を取るので、
その点においても利益を生む仕組みが作られているようです。

 

まとめると、まず初めに徹底的に敷居を低くすることと、
中国の商慣習を上手く捉えて会員数を爆増させ、
続いてその会員数の上で自分たちのルールでビジネスを展開する。

これがタオバオの半端ない市場シェアを生む秘訣です。
やはり会員数を獲得することが何より大事ということかと思います。

 

あまり上手くまとまってない気がしますが、この辺で終わりにしときます。。

「ゼロ---なにもない自分に小さなイチを足していく」 著:堀江貴文
zero

ホリエモンこと、堀江貴文さんの最新作。
正直、めちゃめちゃ面白かったです。

 

そもそも個人的に、堀江さんのことが好きなんです。
逮捕されたことにはそれなりの理由があって否定できることではないかもしれませんが、
自分の考えに素直なところ、何事にも挑戦する姿勢など、
誤解を恐れずに言うと「僕もこうなりたいなー」と思わせてくれる存在です。

そんな堀江さんが今伝えたいこと、
それは僕がまさに今抱いている希望と同じでした。

働くこととは何なのか?
自由とは何なのか?
信じることとは何なのか?
お金とは何なのか?

正解があるものではないのですが、
この本で述べられていることは、
僕にとってそれらを再確認させてくれる気がしました。

 
突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。
物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
それだけだ。

この一文を読んだ時、今年の夏に参加した
アントレプレナー・イノベーションキャンプを思い出しました。
そこにはサイバーエージェントの藤田社長ほか役員、社員の皆さん、優秀な参加者の皆さんがいて、
これまでニュースの中の人、ブログの中の人だった方々と一緒にいられることに興奮しました。

ただ、凄い人達ということに変わりはないのですが、決して別世界の人間ではないとも思いました。
要は、やるかやらないか。出来ると思うか、出来ないと思うか。

僕は出来る人間になりたい。
そして、あの時憧れの対象であった藤田社長ほか、優秀な皆さんと同じ世界で働いてみたい。
心の底からフツフツと野望のような希望が湧いてきたことを覚えています。

 

そのためにも、自分を信じて、周りの人達や環境に感謝して、一生懸命働き続けることが、
今の僕に出来る唯一のことだと思います。

いつか堀江さんとも仕事で絡むことができたら最高です。
頑張ります!!

前回のブログで宣言した通り、週末は8km走ることを達成しました!
タイムは50分くらい。1km:6分をベースとしているので、若干遅かったかなって感じです。
次の目標は1時間走り続けることにします。

さて、先週の土曜15日は「戌の日」でした。
しかし、残念ながら僕は会社の合宿で参加出来ず。。

そんな訳で、今回は嫁に撮ってきてもらった写真を中心に進めていきます。

 

と、その前に、「そもそも戌の日って何?」という方のために、
ちょろっとご説明させて頂きます。
戌の日
妊娠5ヶ月目の戌の日に行う安産祈願。
「犬は多産なのにお産が軽い」ことにあやかり、安定期となる5ヶ月目に行われるのが一般的。

らしいです。
そんな行事があるなんてこと、28年間全くもって知りませんでした。

ちなみに僕の母親は祖母と二人で行ったとのことで、
旦那側にとっては、そこまで強制力の高いイベントではないそうです。

inu

 

さて、本題に入ります。

いくつか候補はあったのですが、今回は宇美八幡宮にてお祈りをしてもらうこととなりました。
日取りとしては、土曜日&ぴったり戌の日&大安、さらに七五三ということで、
かなり多くの人が集まっていたそうです。

2013-11-16 12.35.54

 

着いたらまず受付。
初穂料1万円を納めると、お守りやエコバックなど、
色々と宇美八幡宮グッズを頂きました。

2013-11-16 12.36.04

小さめのエコバックは僕のお弁当箱入れになりました。

 

しばらくすると、妊娠さんとその家族だけでなく、
七五三や産後のお宮参りの方も一緒に、
総勢50名くらいで神社の奥でお祈りが始まります。

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その際中、妊婦さんの膝の上にはこちらを置いておきます。

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腹巻き。ではなく、腹帯。

これまた最近まで知らなかったのですが、
ある程度お腹が出てきたら、それをサポートするために、
妊婦さんは腹帯というチャンピオンベルトみたいなものを巻くんです。

戌の日では、これに祈りの力を込めて安産を祈願するとのこと。

 

お祈りでは神主さんがジャンガジャンガやって、
最後に名前が呼ばれてキンキラキンのシャンシャンしたやつを
頭にサッサッとしてもらい、無事完了。

その後、持ってきた腹帯は綺麗に包んでもらいました。

2013-11-16 12.36.07

 

そして次は石を探します。
と言うのも、宇美八幡宮には、名前と誕生日の書かれた石が山のようにあります。

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これは「子安の石」と呼ばれるもので、
戌の日に来た妊婦さんが一つ持って帰り、無事生まれたら、
今度は新しい石に赤ちゃんの名前と誕生日を書いて、
持って帰った石と一緒に戻すというしきたりだそうです。

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2013-11-19 07.40.37

 

なるべく書かれている誕生日が予定日に近い石を探すそうですが、
戌の日に来ている妊婦さんは他にも大勢いらっしゃり、
当然ですが全員予定日が近いので、皆必死になって探します。

うちも3人バラバラになって「4月・・・4月・・・」と探します。
すると、お義父さんが見事やってくれました。

2013-11-16 12.36.01

「4月24日」予定日ピッタリです!
噂によると石に書かれた名前と反対の性別が生まれてくるらしく、
だったら男の子だねという話になりました^^

 

そんな感じで、現在17週と6日目です。
何とか無事にここまでやってこれているので、
このまま健康で元気に生まれてきてくれたらなと思います!

 

【プレ父④】性別が分かりました! >>

来年の福岡マラソンに向けて、
またダイエットと継続性の鍛錬のために、
ランニングを始めて約1ヶ月が経ちました。

1ヶ月と言っても週2回ペースですが、
それでも少しずつ体力が付いてきたのか、
だいぶ走ることが楽しくなってきました。

その中で、僕は人生における大事なポイントに気付きました。
しかも3つも。

多くの人にとっては当たり前のことかもしれませんが、
今日はその辺を簡単に紹介したいと思います。

 

1.続けていればゴールに辿り着く


マラソンは早い人でも2時間かかります。
大事なのは瞬発力ではなく持久力です。

仕事をしていても、バタバタで機転を利かせる局面は珍しく、
基本的にはルーティンワークだったり、計画されていた業務に追われます。

そのことに楽しさを見出すことが出来ず、
他のことに気が散ってしまったり、
面倒だからとつい後回ししてしまうと、
結局はいつかそのツケが自分に戻ってきます。

アクション無しには何事も解決しません。
とにかく前に進めることが大切です。

特に僕はこの傾向が強いので気をつけたいと思っています。

うさぎとかめ

 

2.覚悟すれば楽になる


走っていて苦しい時の思考回路は、
走っていない状態がデフォルトになっています。

そんな時は「今の俺はゴールまで走るしかない」
「休むことも立ち止まることも許されていない」と考えれば、
自然と身体が軽くなります。

仕事においては、例えば上司に怒られる時や
お客さんにネガティブな話をしなきゃいけない時など、
保身を考えれば考えるほど苦しくなってきますが、
全てを受け入れて問題と向き合うことで、
意外な解決への糸口が現れたりします。

いわゆる「断固たる決意」ってやつですね。

断固たる決意

 

3.習慣化すると楽しくなる


初めのうちは特に、やればやるほど成長を実感できます。

僕の場合でいうと、ペースは遅いけど走り続けられる距離が、
この1ヶ月で2kmから6kmに伸びました。
今週末は8kmに挑戦しようと思っています。

こうなれば、継続性への第一段階は突破です。
成長する実感がクセになってきました。

また自分の中で「イケてるリズム」を確立できてくると、
そのリズムに乗らなきゃ気が済まない状態になります。

ただ、この習慣化には形骸化という落とし穴があるので、
常に変化をつけたり、前進していることを確認できる仕掛けは、
何かしら工夫して用意しなければいけないと思います。

習慣化

 

とまあ、偉そうに書いてみましたが、大して特別なことは言ってません。
むしろこんな当たり前のことに今更気づいた自分を恥じるレベルです。

それでも楽しくやれてるんでオッケーです☆

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